ジャニオタ☆クマコの軌跡⑥~Sexy Zoneとのかけもちへ編~
みなさん、こんにちは。
今回も前回までに引き続き、ジャニオタとしてのクマコの軌跡をお話ししていきたいと思います。
前回の、クマコが嵐にさらにのめり込むキッカケとなったTimeコンのお話はコチラ↓
shironomiyakumako.hatenablog.com
今回は、クマコがついに嵐とSexy Zoneとのかけもちを始めるに至った経緯についてお話していきます。
今回で、ジャニオタとしてのクマコのこれまでについてのお話は、一旦終了となりますので、最後までお付き合いいただけると幸いです。
それでは、「ジャニオタ☆クマコの軌跡」第6章…Sexy Zoneへの抑えられない想い
はっじま~るよ~
ジャニーズはみんな好き♡なクマコ
これまでのお話で、嵐への愛についてのみ熱く語ってきたクマコですが、今までのジャニオタ人生の中で嵐だけを一途に想ってきたわけではありません。
二宮和也くんとの出会いで、ジャニオタとして目覚めるキッカケをもらってからというもの、嵐さんだけではなく「ジャニーズ」が大好きになりました。
そのため、基本的にジャニーズ事務所に所属しているタレントさんのすべてを応援しています。
(たま~に例外的にどうしても好きになれない方もいるのですが・・・)
ですから、嵐がNo.1なのはずっと変わらないものの、これまでも他のグループをつまみ食いのように応援してきたのです。
例えば、岡田准一くんの美しさに心を奪われV6のCDを買ったり。
実を言うと、ドラマ「木更津キャッツアイ」を見ていたのは、櫻井翔くんではなく岡田くんが目当てだったのです。
(当時は「嵐」というより、二宮くんが好きだったので。)
岡田くんのことは今でも好きですし、同じV6では、イノッチこと井ノ原快彦さんの包容力にやられています。
他にも、NEWSがデビューした頃のお話。
ちょうどアイドルに興味を持つ年代となっていたクマコの同級生たちは、一斉にNEWSに心を奪われていきました。
しかし、当時すでに嵐が大好きだったクマコ。
最初のうちは『NEWSより嵐の方が断然カッコイイのに、なにさ!!』と思っていたのですが、少しすると、「周りの子と一緒にアイドルについて語ることが出来る」ということの魅力に気づきます。
そして元々、ジャニーズJr.だった頃から山下智久くんのあまりの美しさに魅了されていたこともあり、あえなく陥落。
結局、デビューシングルの「NEWSニッポン」を買いに、コンビニへと走ることとなったのです。
その頃、関ジャニ∞と兼任していた錦戸亮くんのことも好きだったので、しばらくはNEWSに熱視線を送っていました。
また、NEWSのデビューとあわせて、「ザ少年倶楽部」を毎回見るようになったクマコ。
当時Ya-Ya-yahとして活躍し始めていた薮宏太くん、八乙女光くんの「やぶひかコンビ」に出会い、その愛らしさに胸をうたれます。
年上のNEWSやKAT-TUNのメンバーたちに遊んでもらう「やぶひか」。
お兄さんたちも「やぶひか」も、本当に可愛らしかったです。
そして2人は、クマコにとっては初めて出会う、同年代のジャニーズアイドルでした。
そんな親近感もあり、2人が大きくなってからも、なんとなく応援していたクマコ。
「やぶひか」がついに、Hey!Say!JUMPとしてデビューすると知ったときは、知り合いの子がデビューしたかのような嬉しさと、感慨深さのようなものを感じました。
また、JUMPの知念侑李くんは、クマコと同じ静岡県の出身。
地元も近かったため、ジャニーズJr.ながら映画「NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE」に抜擢された頃には、『この近くから、そんなスターが出るなんて』と、ちょっとした騒ぎになっていました。
そんなこともあり、クマコにとっては親近感の塊ともいえるHey!Say!JUMP。
嵐のTimeコン東京ドーム公演で、ゲストとして出演したJUMPくんたちを、遠目ながら生で見られたこともあり、自然な流れで好きになっていきました。
その後、あれよあれよという間にJUMPのセンターへと上り詰めていった山田涼介くんの、可愛らしいルックスとダンスでの魅せ方の上手さに、ギュッと心をつかまれて、より熱心にJUMPくんを応援するようになります。
それまでは手を出さなかった嵐以外のグループのライブDVDをついに購入。
当然のことながら、嵐とは違った演出の数々を見て、ジャニオタとして新たな扉を開かれた気がしました。
その他にも、生田斗真くんは「天才てれびくん!」や「ひとりでできるもん!」に出演していた頃から好きですし、風間俊介くんは「金八先生」での健次郎役の衝撃が忘れられなくて、その後の作品もチェックしています。
長くなってしましましたが、とにかくジャニーズが大・大・大好きなクマコ。
デビューしたジャニーズのグループは逐一チェックし、「ザ少年倶楽部」は毎回欠かさず見て、新たなジャニーズのスターが生まれていくのを見逃さないように、常にアンテナをはっているのです。
Sexy Zoneとクマコの出会い
これまでにお話してきたように、常にジャニーズの新グループについてはチェックを欠かさないクマコなので、Sexy Zoneがデビューした時も同じようにチェックしていました。
もともと、NYC boysや中山優馬w/B.I.Shadowとして一足先にデビューしていた中島健人くんと菊池風磨くんについては知っていましたし、2011年10月に「BSスカパー!」が新チャンネルとしてスタートするのにあわせて始まった番組「Johnny's Jr. land」の無料放送や少クラを見ていたこともあり、他のメンバーについてもなんとなく知っている状態でしたので、王道のワールドカップバレーボールでデビューを果たしたSexy Zoneに興味深々でした。
しかし、当時はメンバーの平均年齢が14.2歳というジャニーズ史上最年少でのデビューが話題となるほど若いメンバーたち。
『可愛い子たちだな』とは思いましたが、まだまだ「子供」という印象が強く、そこまで『応援したい!!』とは思いませんでした。
「Sexy Zone」という名前も、『ジャニーさん、こんな子供にSexy Zoneって何考えとんねん!?』と思っていたほどです(笑)。
しかしデビュー会見で、ワールドカップバレーボールでのデビュー組の先輩で、同じポニーキャニオンからのデビューだった『嵐のようになりたい』とメンバーが語っていた、というのを聞き、『いい子たちじゃないか』とあっさり気持ちが変化し、応援するようになっていきました。
とはいうものの、特にCDやDVDを買うわけではなく、ただなんとなく気にしている、というぐらいの気持ち。
まだまだセクゾちゃんたちの魅力に気づけていないクマコなのでした。
セクゾの魅力にハマっていくクマコ
そんなクマコの気持ちが変わっていったのは、2015年も終わりに近づく頃のことでした。
2015年の10月21日に発売された「カラフルEyes」で、約1年ぶりに5人体制での活動を再開したSexy Zone。
それまでのセクゾといえば、年長組の3人と、松島聡くん・マリウス葉くんとのグループ内格差が話題になっていて、遠くから見ていても複雑な気持ちにさせられるような状態が続いていましたから、ようやくいい形で活動できるようになったんだな、となんだか安心したことを覚えています。
メンバーにとってもファンのコたちにとっても、「暗黒の時代」とも言える3人体制が終わったことで、その頃からグループの雰囲気がどんどん良くなっていくように見えました。
そんなセクゾちゃんたちを見ていて、『あれ、なんかいい感じだぞ?』と思い始めたのがキッカケとなり、Sexy Zoneを注視するようになっていったクマコ。
その後、2016年7月期に放送されたドラマ「時をかける少女」に[深町翔平/ケン・ソゴル]役で出演した風磨くんを『カッコイイ!!』と思うようになります。
それが風磨くんの反抗期があけた頃とちょうど重なって、これまであまりいい印象がなかった風磨くんの良さがイッキに見えるようになりました。
(風磨担のみなさん、気を悪くされたらすみません。)
その後、ジャニーズのアイドルさんたちについてネット記事を書くアルバイトを始めたクマコは、嵐・Hey!Say!JUMP・Sexy Zoneを担当し、それぞれのグループやメンバーについて、色々と調べるように。
その中で、それまであまり知らなかったセクゾちゃんたちのエピソードや人柄を知っていくうちに、『この子たち、なんていい子たちなんだ!!』と感動にまで似た気持ちを抱くようになり、気づいた時には『ジャニーズの若手グループの中ではSexy Zoneが1番好き』、と思うようにまでなっていたのです。
今年(2018年)に入ってからも、どんどん気持ちは大きくなり、Sexy Zoneの過去のアルバムやライブDVDを購入。
金銭的な面や体力的な不安もあり、どうしても「かけもち」に抵抗があったクマコですが、6月30日㈯に行われた「嵐のワクワク学校'18」を見に行った際、助手を務めたセクゾちゃんたちを初めて生で見たことで、ついに、かけもちを決意し、ファンクラブに入会するに至りました。
2018年の8月に、聡くんカラーの緑の会員証が届き、晴れてセクガルさんたちの仲間入りを果たした時には、なんともいえぬ達成感といいますか、『これでようやくセクゾちゃんたちを見守っていけるぞ』といった、喜びと興奮に溢れた気持ちでした。
・・・ということで、これまで6回にわたってクマコのジャニオタ人生をご紹介してきたわけですが、正直言って、まだまだ話したりません!!
人生の3分の2以上をジャニオタとして過ごしてきた私にとって、「ジャニオタである」ということが、アイデンティティの大部分を占めているわけです。
ですから、これからも少しずつ、ジャニーズ・嵐・Sexy Zoneへの愛を語っていきたいと思いますので、興味のある方は、また遊びに来ていただければと思います。
それでは。
本日がみなさんにとって良い1日となりますように。
さようなら。